2012年2月26日日曜日

ジャズをやるならフラットワウンド

セミアコやフルアコ、レスポールでロックやブルースを演奏していた人には、フラット・ワウンド弦がオススメです。ラウンド・ワウンドより少々値が張りますが、強めのピッキングでジャズらしく、丸い音をさせたい人にはピッタリです。ラウンド・ワウンドよりテンションが高めになるのでボディ鳴りを生かせるのもメリットですね!

さて...オススメの弦ですが、ココはマニアックな物を避けてダダリオを使いましょう。
価格も比較的低く抑えられていますし、ダダリオなら、ユーザが少ないフラット・ワウンド弦でも置いてある事が多いのです。
高域が抑えられ、甘い音がする傾向にあるフラット・ワウンドでも弦の消耗はあります。入手し易い弦を使い、常にギターを快適な状態に保ちましょう


これくらいのゲージであれば、ラウンド・ワウンドからの移行もスムーズでしょう!


そこそこボディの鳴りを生かしたい人には.013-.056のミディアムをオススメします!